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Gpixel社 16.7M画素センサを開発しGSENSE製品ファミリーを拡大

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2020年6月15日、Gpixel(本社:中国の長春)は、ハイエンドの科学アプリケーションのための大判BSI CMOSイメージセンサとして知られているGSENSE製品群に、新たにGSENSE1516BSIを投入し、さらなるファミリーの拡大を発表しました。このセンサは、Gpixelの高性能15μm角のローリングシャッターピクセルを中心に設計され、4096 x 4096の解像度(16.7 MP)を有し、デュアルゲインHDRモードで最大フレームレート9fpsをサポートします。

GSENSEファミリーの他のセンサと同様に、GSENSE1516BSIは2つの異なるゲイン設定で同時刻露光映像を独立に出力し、両者を合成することで最大90dBのシーン内ダイナミックレンジを達成できます。低ゲインチャネルを使用することで、センサのフルウェル容量(飽和電子数)を134ke–に高め、画像の明るい部分のS/N比を最大化します。高ゲインチャネルを通しての出力は、雑音電子数4eと極めて低雑音で、暗いシーンの信号の測定を完璧に可能にします。

15 μm角のピクセルサイズにより、95%のピーク量子効率と共に、感度を極力高め、最も要求の厳しい低照度の科学用途に応えうる高感度特性を提供します。61mm x 61mmの有効イメージング領域は、撮影の視野を広げ、センサの高フレームレートと組み合わせて、天文観測におけるスペックルイメージングのようなアプリケーションに対し、データスループットを最大化して観測もれを極力無くします。

GSENSE1516BSIのエンジニアリングサンプルは、2020年7月に評価可能になります。詳細については、弊社までお問い合わせください。

12ビットHDRモードで駆動されているGpixel BSIファミリーの主な仕様

GSENSEに関して

GSENSEシリーズは、世界をリードする当社のCMOSイメージセンサのファミリーです。これらの製品群は、低雑音化のための相関多重サンプリング,真の広ダイナミックレンジ化のための変換ゲイン可変型HDR機能をもち、さらに量子効率を95%にまで高めた裏面照射(BSI)技術も選択できるように設計されています。主な応用分野として、分光,蛍光発光,天文宇宙科学及び高エネルギー物理学におけるイメージングがあります。さらに、医療関連のイメージングやハイエンド監視システムへの応用にも適しています。現時点で、BSI型GSENSEファミリーには、GSENSE2020BSI、GSENSE400BSIとGSENSE6060BSIが含まれます。

Gpixelについて

Gpixelは経験豊富なCMOSイメージセンサ設計者達と半導体物理学者達によって、2012年に設立されました。Gpixelは、顧客及びビジネスパートナーと緊密な協力関係を築き、全世界に向けて最先端技術のCMOSイメージセンサを創出していきます。中国の長春オフィス(本社)、ベルギーのアントワープオフィス、日本の東京オフィスから、工業、プロフェッショナル、医療や科学応用に対して、革新的で用途に適したハイエンドCMOSイメージセンサのソリューションを提供することを約束しています。より詳細な情報に関しては、以下のサイトをご確認ください。

www.gpixel.com

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