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GSPRINTシリーズ 新製品 GSPRINT4510 を発表 - 4/3” 10M画素 2000fpsハイスピードグローバルシャッタ イメージセンサ –

2021年8月30日付け-

兼松フューチャーテックソリューションズが販売を手掛けるGpixel社は、新たにハイスピード撮影が要求される市場向けのGSPRINTシリーズ新製品として、ハイスピード グローバルシャッタ イメージセンサGSPRINT4510を発表しました。

GSPRINT4510は、1,000万画素(4698 X 2176) 4/3”フォーマット(対角長:22.9mm)のハイスピードイメージセンサで、最新の4.5 um電荷ドメイングローバルシャッタ画素を用いて設計されています。本製品は3万電子以上の蓄積容量と3電子以下の読み出しノイズを実現し、ライトパイプ技術を用いた最新の65 nm CISプロセスにより、65%以上の量子効率と1/40,000を越えるシャッタ効率を達成しています。オンチップ電荷ビニング使用時は、最大蓄積電荷量を更に増加させ、フレームレートは最大約4倍が実現可能です。

GSPRINT4510では、エンドユーザーの様々な使用ケースに対応する為に、2種類のバージョンを提供致します。

第1のバージョンは、3Dレーザー走査専用モードで、144対のsub-LVDSチャンネルを各1.2Gbpsで動作させると、2048ラインの8ビット動作で2000 fps、1024ラインのROIとHDRモードとの組合せでは、3500 fps以上のフレームレートを実現可能です。またお客様の用途に応じて、迷光反射低減用の薄型ガラスリッドタイプ、マイクロレンズ無しタイプ、ガラスリッド封止型・取り外し型など様々なオプションも提供し、3Dレーザー走査の為に最適なソリューションをご提供致します。

第2のバージョンでは、工業検査、ライフサイエンスイメージングや4Kビデオ向けにモノクロ版とカラー版をご提供致します。12 ビットで500 fps、10ビットで1008 fpsそして8ビットでは1928 fpsの高速撮影を、いずれも1,000万画素のフル解像度で実現します。 オンチップ 2X2電荷ビニング使用時は、最大信号電荷量を12万電子に増加させ、フレームレートを更に3倍以上に高めることができます。フレキシブルな出力チャネルのマルチプレックスモードは、フレームレートとデータレートを低減し、主要なカメラインターフェイスに対応可能です。本バージョンでは、マイクロレンズ付きのガラス封止タイプを提供致します。4/3”(マイクロフォーサーズ)フォーマットでのスローモーション撮影可能なグローバルシャッタカメラや、ドローンによるビデオ撮影などの多様なアプリケーションにお使い頂けます。

両バージョン共に、454ピンのμPGAパッケージで、GSPRINT4521(21メガ画素製品)とピンコンパチブル(共用)です。
GSPRINT4510のモノクロ版エンジニアリングサンプル(ES)は2021年10月より受注を開始いたします。より詳しい情報については、弊社ウェブサイト経由にてお問い合わせ下さい。また併せてGpixel社製品紹介ページもご参照下さい。

GSPRINT4510 外観

・仕様に関する情報サイト:GSPRINT4510 product page

GSPRINTセンサファミリーに関して

GSPRINTシリーズは、Gpixelの高速グローバルシャッタ製品シリーズで、解像度21メガピクセル対応のGSPRINT4521 と 解像度10メガピクセル対応の GSPRINT4510がリリースされています。GSPRINTシリーズは、2022年以降も順次サイズや解像度(画素数)の異なる新製品をリリース予定です。

 

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