台湾・台北に本社を置くHannstar Display Corpは従来より生産している反射型低消費LCD「Low Power Reflective display:(略称LPRD)」の製品ラインナップを拡充いたしました。
近年のライフスタイルの変化により、搭載されるディプレイに対する高性能化、高機能化の要求はますます高まっております。ディスプレイの種類としても、STN-LCD、a-Si TFT-LCD、電子ペーパー(E-ink)、Poly-Si TFT-LCD、有機EL等様々なものがあります。
モバイル機器の多くはバッテリーで駆動するため、システムの消費電力とバッテリー容量により使用時間が制限されてしまいます。そのためシステムとしての低消費電力化は必須で、機器に搭載されるデバイス個々にも低消費電力化が強く要求されています。
このような状況の中、Hannstar Display Corpは独自の技術を用いてディスプレイの低消費電力化を実現すると共にデザイン性にも優れ、高視認性を実現したLPRDの製品ラインナップを拡充し、お客様の要望に応える提案をいたします。
<製品特徴>
<光学特性>
<アプリケーション例>
本社 | 台湾 台北市 |
設立 | 1998年 |
資本金 | NTD 32,339Billion |
売上 | NTD 16,337Million |
URL | http://www.hannstar.com/Index.aspx |