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TBT社 新型コロナ対策 TPV-IASW-FDU(体表温度スクリーニングカメラシステム)

2021.02.05

リリース

この度、兼松フューチャーテックソリューションズ株式会社は、韓国TBT社のTPV-IASW-FDU(体表温度スクリーニングカメラシステム)の販売を開始いたします。TBT社はサーマルシステムの専門メーカーです。

新型コロナウィルス感染防止を支援する目的で、非接触で人の額の表面温度を簡単且つ正確に測定できるシステムを開発しました。

特徴


設定が簡単  誰でも簡単に設定が可能です。
 カメラの電源はパソコンからUSBで給電なので電源工事不要
 パソコンに専用ドライバーをインストールし、USBケーブルでカメラを接続するだけで運用が始められます。

サーマルカメラ解像度  高解像度なので広範囲を計測できます。
 高解像度サーモグラフィイメージング  
 有効解像度384×288 pixcel  
 高解像度サーマルカメラで5m 先まで計測可能(5m先を横3.4m 縦2.5m の範囲で計測)

計測速度と同時計測数  立ち止まる必要がなく同時に10人を計測

サムネールによる発熱疑い者の画面への表示(録画機から発熱者の検索をする手間が省けます。)
 AI で人間の額位置を検知し、高速計測。
 検知してから0.5 秒以内に結果表示
 全員の顔サムネールを画面左に温度時間とともに表示
 設定温度を超えた人は画面下に赤く点滅して表示し、音声でもお知らせ

システム構成


 インテリジェント温度モニタリングシステム
 推奨PC仕様
 ・Windows10
 ・CPU Intel i5(9世代)以上
 ・USB2.0 ×2
 ・メモリ 8GB以上

基本仕様


   サーマルイメージカメラ
    ・有効画素 384 x 288 / NETD ≤ 50mK
    ・9.7 mm 固定焦点レンズ(水平画角38.5度)
    ・計測精度 ±0.3°C (ブラックボディ―使用時)
    ・最適検温範囲 20~40°C
    ・最適検温処理 3~5m

   可視カメラ
    ・フル HD 1920×1080
    ・6mm 固定焦点レンズ

特徴

 
    ・高画素サーマルセンサー採用
    ・発熱検知専用に開発されたシステム
    ・設置と設定が非常に簡単(Plug & Play)
    ・USBケーブルでの簡単接続
    ・ソフトウェアの操作が簡単、且つ効率的
    ・最大10名の同時スクリーニングが可能
    ・異常検知時のアラーム機能付
    ・人工知能(AI)により人物の額位置を検出し計測
    ・韓国生産品

TBTは、日本国内に自社サービスセンターを保有しております。

※ 本製品は医療機器ではございません。
  発熱の疑いがある場合は、保健所または医療機関にご相談下さい。

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